2月11日(木)に大向部落から霧立山へのハイキングを行いました。

大向地区の方の話から、昔行商人が通っていた往貫道を歩いてみようと言うことになりました。地域の人たちが率先して何度か下見をしてくれましたが、行商の道は崩れた箇所もあり危険と判断され、霧立山へ登ってみようということになりました。当日は天気がよく絶好のハイキング日和でした。大向・中平部落からの参加者や高知県立大学関係者などなど、8名の参加で11時前から登りはじめました。道沿いには、昔林業で使った住居跡や変わった植物等々、山を知り尽くした人たちから説明を受けながら楽しく山頂に到達。山頂では持参したガスコンロなどで飯ごう炊飯で米を炊き、ラーメンを作り、塩サバも焼き本当に楽しい一時を過ごすことが出来ました。下山後、地域の方から、昔の刑務所後の説明をしてもらいましたが、何も言われなければここに刑務所があったことなど分からないようなところでした。今回のハイキングでは、色々な事を地域の人達から教えてもらい、改めて地域の歴史を知っておくことの大切さを感じさせられました。

 次回のハイキングを行うときは、広く参加を呼び掛けてみたいと思います。参加された皆様ありがとうございました。


1月26日(火)更に雪 一昨日から降り続いた雪は、50cmを超える地域もあるようです。運転・通行には十分お気をつけ下さい。

 


1月20日(水)昨日から降り続いた雪は、20cmを超える地域もあるようです。運転・通行には十分お気をつけ下さい。


あけましておめでとうございます。

2016年1月4日 仕事始めです。

暖かい新年となりました。


12月28日(月) 仕事納めです。

穏やかな年末年始でありますように。


12月17日(木)山に積雪あり。道路には積もっていませんので一先ずホッとしています。しかし、明日の朝は路面凍結しているかもしれません。

 

 


▼11月28日(土) 松原まろうど会の案内で、久保谷セラピーロードへ行ってきました。紅葉の見頃は過ぎたものの、敷き詰められた落ち葉の上を歩き、澄んだ流れを眺めるのはとても癒やされます。


▼11月27日(金) まさかの雪です。昨日まで暖かかったので驚きです。


▼11月22日(日曜日) 松原の久保谷で行われたこんぴら祭りに参加しました。春と秋の年2回行われているとの事です。

元々の建物は近くの山の上にあったのですが、住民の高齢化もあり足が遠のく心配があり現在の所に移されたそうです。久保谷部落は松原区内でも小部落ですが、地域を繋ぐ行事として、今後も続いてほしいと思います。


▼2015年11月1日(日)中の川で不思議な食べ物をいただきました。これは、アケビガキとも呼ばれるバンレイシ族の木になるフルーツで、ポポーという名前です。マンゴーとバナナ中間のような感じの果物。「森のカスタードクリーム」との別名があるほど濃厚な舌触りです。食感は「あけび」にも似ている感じがします。


▼2015年10月24日(土)

 梼原病院・梼原町保健福祉支援センター開設20周年記念事業

 梼原町の地域包括ケアの拠点、梼原病院と保健福祉支援センター。

 平成7年の開設当時は、保健・福祉・医療の三位一体という表現でしたが、当時から現在に通じる考え方で行政施策を進めてきた梼原町。

 その中核となってきた歴代院長の揃ってのトークショーには、会場の芝居小屋ゆすはら座が満員になるほど大盛況。花道から登場する先生方は大きな拍手と握手で迎えられ、ゆすはらの過去・現在・未来と題して開設前の診療所時代、開設時~現在と先生方の若かりし頃の懐かしい写真を交え、先生方の梼原への、地域医療への思いが溢れたあっという間の1時間でした。

 第2部は、病院、支援センター、社協職員、地域住民で構成された劇団カップラーメン座による劇「太郎さん物語~完結編~」。

 この劇は、平成11年の第1作から始まり、平成13年、平成23年と上演され今回が第4作。

 第1作は介護保険施行前年。制度をわかりやすく使えるものにするために。第2作は早くも介護予防に目を向け町民に予防の大切さを訴え、第3作では、「死」をテーマに制度と地域の支え合いの中、在宅で死ぬことも選択できる町になろうという思いから、主人公の太郎さんが皆に看取られて天国へ旅立つ、という内容でした。

 そして今回、「命のバトン」をテーマに、残された花子(太郎の妻)さんが、医療や保健・福祉・地域に支えられ、次の世代へ思いをつないでいくというものでした。

 社協もお手伝いしましたが、実務においても梼原町の地域包括ケアの一翼を担える組織となるよう、努力していかなければならないとの思いを強くした1日でした。


▼2015年10月18日(日)

四万川地区にある西ノ宮神社で行われた祭事へ行ってきました。神楽の奉納も行われ、爽やかな秋の1日を堪能しました。


▼2015年10月17日(土)

どこまでも続くピーカンの空の下、神在居にある千枚田の稲刈りをしてきました。

 今年は天候があまり良くなかった割には(世話もあまりできなかった割には(^^ゞ)、よく実っていて、地主さんからも「ようできちょる」とお墨付きをいただきました。

 共同で田んぼを借りている高知県立大学のY先生ご夫妻も来られて一緒に作業しました。

 稲木は社協の矢野会長の指導のもと組み上げ、刈り取った稲の束をかけていき、これで終了、と思いきや、地主さんから「隣の田んぼのオーナーが一人なので、刈っておいてほしい」との要望で追加で2枚刈り取り、稲木も組むことに。それでも午前中で全ての作業は終わりました。

 これから暫くの間、谷を渡る冷気と、降り注ぐ秋の陽光を浴びて、おいしいお米になっていきます。収穫祭(11/7)が楽しみです。


▼2015年10月6日(水)

松原からの帰り道またまたマムシを発見! 涼しくなったからもういないかなぁなんて思っていましたが…。田畑に出る機会の多い季節、皆さん注意しましょう。


▼2015年8月11日(火)

四万川地域にある食堂で、オクラの花を食べてきました。噛むと粘りが出てくる不思議な食材です。


▼2015年7月20日(祝・月)

 千枚田のオーナー田に草取りに行ってきました。今回は田の草もそれほどなく、また岸刈りをする予定でしたが、前日に地主さんが刈ってくれていたので社協職員3名で2時間足らずで終了。雨の中の作業となりましたが、久しぶりの田んぼの作業を楽しみました。

 青々と成長した苗の間を、トンボのミヤマアカネ(深山茜)が飛び交っていましたが、中には羽化したばかりだと思える色の薄いモノもいて、ヤゴの間この田んぼで過ごしたんだなぁ、と思うと見慣れたトンボもいとおしく感じたことでした。


▼2015年7月18日(土) 

 梅雨らしい長雨が続く中、1日だけの上天気となったこの日、身体障害者連盟、手をつなぐ親の会(知的障害の子どもをもつ親の会)、精神障害者家族会の3団体主催の交流会「みんなで楽しくBBQ」が開催されました。

 この集いは、梼原町障害者計画・障害者福祉計画「ゆすはらユニバーサルまちづくり計画」で計画された3障害(身体・知的・精神)団体と行政の懇談会の中で、団体の枠を超えて障害理解の活動を進められるよう、そのきっかけとして各団体の交流を図ろうと発案されました。

 それぞれの団体の実行委員で役割分担をして準備をすすめ、役場福祉係、社協も参加させていただきました。

 各団体の参加者のほか、団体のつながりで一般のボランティアも参加され、ミニコンサートも開催されました。 

突き抜けるような青空のもと、吹き抜ける涼風と美味しい梼原産のお肉と野菜に舌鼓をうち、大勢が集うことで笑顔が溢れ、山間に響くオカリナとギターとトランペットの音色に感動した素敵な交流会でした。

 それぞれの団体の皆さんができることを分担し、力を発揮したことでこの素敵な集いができた、この思いは参加された皆さんが感じられたことと思います。

 会の終わりには早くも「来年もやりましょう」と声が挙がりました。今後も、団体の意見交換を継続していくということです。

ミニライブ 

アコースティックギター(高橋さん) トランペット(伊藤さん)

オカリナ(piacere の4人の皆さん)


 


▼2015年7月16日(木)松原 

 訪問の帰り道、道に丸々したものを見つけました。ゆっくり近付くとマムシでした。マムシってこんな色なんですね、初めて見ました。噛まれたら大変ですので皆さん近づかないようにしましょう。

 


▼2015年6月13日(土)丸野公園・大清水 

きれいな蝶を見つけました。アカシジミという種類です。

ガイドさんの案内なしでは戻ってこれそうにありません。

道無き道を進みます。

この花は「ふたりしずか」植生も特徴的です。


プロカメラマンの撮影に同行し、四万川区の本モ谷地域にある丸野公園・大清水へ行ってきました。土佐の名水40選にも入った四万十川源流域の写真は、どんな仕上がりになるのでしょうか。楽しみです。



▼2015年5月24日(日)神在居 千枚田田植え 

社協職員有志でオーナーになっている神在居の千枚田の田植えです。

事前の天気予報は☂でしたが、田起こし以降の行いが良かったため(!?)か、薄曇りの絶好の田植日和。合同でオーナーになっている県立大学Y先生のゼミの学生さんも、社協会長の手ほどきをうけ、あっという間にコツをつかみ、薄日が差し始めた水田に早苗の色鮮やかなドットラインが描かれました。やがて舞い遊ぶ蛍の灯りを水面に映し、夏には濃緑の、秋には黄金色の絨毯に織りあがってくれることを楽しみにしています。

▲地主の山本さんとひとしきり話した後、会長は愛車マグナムで颯爽と帰宅。

▶作業が早く終わったので、県立大の先生と学生さんは、ここからほど近い初瀬地区集落活動センターの韓国風レストラン「鷹取」でバイキングランチを食べて帰られたそうです。


***

2015年5月24日(日) 四万川田植え 

オーナー制度の田植えに参加しました。四万川地区の2ヶ所(本モ谷・下組)で行われ、4組のオーナーと一緒に無事田植えが終わりました。その後昼食会を兼ねた懇親会を行い、集会所周辺での散策も楽しめました。

 


▼ 2015年5月9日(土) 

千枚田初作業。岸刈り、荒起こし、畦塗りと、県立大の学生さんも地主の山本さんに手ほどきを受けながら、刈り払い機、耕運機を操作。あいにくの雨の中での作業でしたが楽しくできました。次回は早くも前半のクライマックス。社協職員と県立大の早乙女&若衆&オジサンで田植です。

 


▼ 2015年4月27日(月)お茶堂 

四万川区へ訪問に伺いました。

写真は、「文丸」という地区のお茶堂です。

 

 

 


▼ 2015年4月11日(土)千枚田オーナー制度抽選会

千枚田オーナー制度の抽選会に行って来ました。

今年は社協と一緒に高知県立大学の学生さんも参加します。

田んぼのオーナーは去年もお世話になった山本さんです。

今年も地域の方々に教えてもらいながら、楽しく作業して

いきたいと思います。



▼ 2015年4月1日(水)今日から新年度!

新年度が始まり、新しい職員が2人入りました。

それに併せ、前より少し広い部屋に引っ越しました。

外の景色も少し変わりました。

 

そして、今日の毎日新聞朝刊に職員の記事が載っています。

地域のみなさんに支えられ、無事に梼原町社協も

二年目を迎えました。まだまだ日々勉強です。

「すべては地域の笑顔のために」職員一同これからも

頑張っていきたいと思います。

 


https://www.yusuhara-shakyo.jp/
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